鬼滅の刃の呼吸法をまとめて一覧紹介!派生図はどうなってる?

          ネタバレ要素を含みます!

鬼滅の刃において、鬼を狩るために必要となるのが「呼吸」という特殊な呼吸法です。

日輪刀を手にしても人間の力で鬼と対等に戦うことは不可能で、この様々な呼吸法で鬼と互角に戦うようになります。

隊士が習得する呼吸には様々な種類があり、それぞれの呼吸ごとにたくさんの型も存在します。

読み進めていくうちに、「この呼吸はどの呼吸から派生したのだろう?」と混乱してしまう人も多いでしょう。

そこで鬼滅の刃の呼吸法を一覧で紹介し、それぞれどの呼吸から派生したのか図を用いながら解説していきたいと思います。

鬼滅の刃呼吸の全種類一覧まとめて紹介!

    それでは鬼滅の刃で登場する呼吸法を全種類紹介します!

    ※ネタバレを含みますので、最終話までご覧になっていない方はご注意下さい。

    日の呼吸|はじまりの呼吸

    現存するすべての呼吸の元となったのが、日の呼吸です。

    基本の呼吸である、 水、炎、風、雷、岩の5つは全て日の呼吸から派生して生まれたもの。

    始まりの呼吸とも呼ばれるこの呼吸法は全部で12の型があり、後に竈門家に『ヒノカミ神楽』として受け継がれました。

    【使用者】

    • 継国縁壱
    • 竈門炭十郎(炭治郎の父)
    • 竈門炭治郎

    【日の呼吸の型】

    • 円舞(えんぶ)
    • 碧羅の天(へきらのてん)
    • 烈日紅鏡(れつじつこうきょう)
    • 幻日虹(げんにちこう)
    • 火車(かしゃ)
    • 灼骨炎陽(しゃっこつえんよう)
    • 陽華突(ようかとつ)
    • 飛輪陽炎(ひりんかげろう)
    • 斜陽転身(しゃようてんしん)
    • 輝輝恩光(ききおんこう)
    • 日暈の龍・頭舞い(にちうんのりゅう かぶりまい)
    • 炎舞(えんぶ)
    • 1〜12の型を連続で繰り出す

    水の呼吸| 水の流れるような剣の軌道と変幻自在の歩法が特徴

    歴史が古い水の呼吸は基本的な技が多いため、たくさんの隊士が習得しています。

    水の呼吸の使い手は肩の力を抜いて刀を振っており、水の流れるような剣の軌道と変幻自在の歩法が特徴的

    作中では 水の呼吸の育手として鱗滝左近次が登場しましたが、鱗滝のもとで修業をしていない村田やアオイも 水の呼吸を使用しますので、他にも育手はいるのでしょう。

    水の呼吸は全部で11の型から構成されますが、拾壱ノ型・凪は冨岡義勇が編み出したオリジナル技となっています。

    【使用者】

    • 竈門炭治郎
    • 冨岡義勇
    • 鱗滝左近次
    • 錆兎
    • 真菰
    • 村田
    • 神崎アオイ

    【型】

    • 壱ノ型… 水面切り(みなもぎり)
    • 弐ノ型… 水車(みずぐるま)
    • 参ノ型…流流舞い(りゅうりゅうまい)
    • 肆ノ型…打ち潮(うちしお)
    • 伍ノ型…干天の慈雨(かんてんのじう)
    • 陸ノ型…ねじれ渦(ねじれうず)
    • 漆ノ型…雫波紋突き(しずくはもんづき)
    • 捌ノ型…滝壺(たきつぼ)
    • 玖ノ型…水流飛沫・乱(すいりゅうしぶき・らん)
    • 拾ノ型…生生流転(せいせいるてん)
    • 拾壱ノ型…凪(なぎ)

    蛇の呼吸| 水の呼吸から派生した呼吸法、あり得ない軌道の斬撃

    蛇の呼吸は 水の呼吸から派生した呼吸法です。

    蛇のようなうねった日輪刀を持つ小芭内伊黒が独自に編み出した呼吸で、あり得ない軌道の斬撃を繰り出します。

    しかし、変幻自在な斬撃は正確な太刀筋があってこそ。

    そのため、極限まで磨き上げた剣技なしでは、狭い隙間をすり抜ける一撃は繰り出すことが出来ません。

    【使用者】

    • 伊黒小芭内

    【型】

    • 壱ノ型…委蛇斬り(いだぎり)
    • 弐ノ型…狭頭の毒牙(きょうずのどくが)
    • 参ノ型…塒締め(とぐろじめ)
    • 肆ノ型…頸蛇双生(けいじゃそうせい)
    • 伍ノ型…蜿蜿長蛇(えんえんちょうだ)

    花の呼吸| 水の呼吸から派生した呼吸法、花のような軌道

    蛇の呼吸と同じく、 水の呼吸から派生して生まれたのが花の呼吸です。

    花のような軌道を描くのでとても美しい技に見えますが、使いこなすには高い身体能力が必要不可欠。

    伍ノ呼吸・徒の芍薬のように連続で剣を振り続ける技もあるため、肺活量を高めるための呼吸法鍛錬は欠かせません。

    また、最終奥義ともいえる終ノ型・彼岸朱眼は動体視力を極限まで高めるため、失明の危険が伴います。

    【使用者】

    • 栗花落カナヲ
    • 胡蝶カナエ

    【型】

    • 壱ノ型…不明
    • 弐ノ型…御影梅(みかげうめ)
    • 参ノ型…不明
    • 肆ノ型…紅花衣(べにはなごろも)
    • 伍ノ型…徒の芍薬(あだのしゃくやく)
    • 陸ノ型…渦桃(うずもも)
    • 終ノ型…彼岸朱眼(ひがんしゅがん)

    蟲の呼吸|花の呼吸から派生した呼吸法、毒を忍ばせた日輪刀

    花の呼吸から派生して生まれたのが蟲の呼吸です。

    蟲の呼吸の最大の特徴は、毒を忍ばせた日輪刀を用いる点です。

    そのため相手に刀を突き刺す系統の技が多く、素早い体捌きが必要不可欠。

    蟲柱である胡蝶しのぶが、自分の小柄さと非力さを逆手にとって編み出した技といえますね。

    【使用者】

    • 胡蝶しのぶ

    【型】

    • 蝶ノ舞…戯れ(たわむれ)
    • 蜂牙(ほうが)ノ舞…真靡き(まなびき)
    • 蜻蛉(せいれい)ノ舞…複眼六角(ふくがんろっかく)
    • 蜈蚣(ごこう)ノ舞…百足蛇腹(ひゃくそくじゃばら)

    炎の呼吸|一気に間合いを詰めて斬撃を繰り出すのが特徴

    『鬼滅の刃無限列車編』で一世を風靡した煉獄杏寿郎の使用する呼吸が、炎の呼吸です。

    伝統的な剣術と同じく、足に強く力を込めて踏み込み、一気に間合いを詰めて斬撃を繰り出すのが特徴。

    炎の呼吸は 水の呼吸と同じく歴史が古く、どの時代においても炎柱は存在していました。

    ちなみに、煉獄家では炎の呼吸を火の呼吸と呼んではいけないという決まりがあるようです。

    これは始まりの呼吸である日の呼吸と読みが同じことに由来しています。

    煉獄杏寿郎の父・槇寿郎の、日の呼吸への劣等感と嫉妬によるものだと明らかになっています。

    【使用者】

    • 煉獄杏寿郎
    • 煉獄槇寿郎(煉獄杏寿郎の父)

    【型】

    • 壱ノ型…不知火(しらぬい)
    • 弐ノ型…昇り炎天(のぼりえんてん)
    • 参ノ型…気炎万象(きえんばんしょう)
    • 肆ノ型…盛炎のうねり(せいえんのうねり)
    • 伍ノ型…炎虎(えんこ)
    • 陸ノ型…不明
    • 漆ノ型…不明
    • 捌ノ型…不明
    • 玖ノ型【奥義】…煉獄(れんごく)

    恋の呼吸|炎の呼吸から派生した呼吸法、予想不可能な攻撃

    炎の呼吸から派生して生まれたのが、恋の呼吸です。

    これは恋柱である甘露寺蜜璃が独自に編み出したもので、常人の8倍の密度で筋肉が付いている彼女にしか扱えない呼吸ともいえます。

    極めて薄く柔らかな日輪刀と、甘露寺の柔軟性と力強さが相まって、予想不可能な攻撃を繰り出すのが特徴。

    新体操のリボンのような斬撃と自在に宙を舞う姿は、まさに甘露寺にぴったり!

    【使用者】

    • 甘露寺蜜璃

    【型】

    • 壱ノ型…初恋のわななき(はつこいのわななき)
    • 弐ノ型…懊悩巡る恋(おうのうめぐるこい)
    • 参ノ型…恋猫しぐれ(こいねこしぐれ)
    • 肆ノ型…不明
    • 伍ノ型…揺らめく恋情・乱れ爪(ゆらめくれんじょう・みだれづめ)
    • 陸ノ型…猫足恋風(ねこあしこいかぜ)

    雷の呼吸|光速で技を繰り出すのが特徴

    我妻善逸の使用する呼吸である雷の呼吸。

    この呼吸は、呼吸による身体能力の上昇を足に集中させ、光速で技を繰り出すのが特徴です。

    足の血管や筋肉繊維にまで意識を集中させることで、稲妻のような動きを実現しています。

    ちなみに、我妻善逸は壱ノ型・霹靂一閃(六連から神速)と独自に考案した漆ノ型・火雷神のみ使用可能。

    兄弟子である獪岳は、それ以外の技を使用します。

    【使用者】

    • 我妻善逸
    • 獪岳
    • 桑島慈悟郎

    【型】

    • 壱ノ型…霹靂一閃(へきれきいっせん)
    • 弐ノ型…稲魂(いなだま)
    • 参ノ型…聚蚊成雷(しゅうぶんせいらい)
    • 肆ノ型…遠雷(えんらい)
    • 伍ノ型…熱界雷(ねっかいらい)
    • 陸ノ型…電轟雷轟(でんごうらいごう)
    • 漆ノ型…火雷神(ほのいかづちのかみ)

    音の呼吸|雷の呼吸から派生した呼吸法

    雷の呼吸から派生して生まれたのが、宇髄天元の使用する音の呼吸です。

    元忍である宇髄は育手による訓練を受けておらず、雷の呼吸を自分なりにアレンジして音の呼吸を生み出しました。

    他の隊士とは異なり、2本の日輪刀を使用したり、爆薬丸を使用したりと、派手好きの宇髄らしい技ばかり。

    体術と剣術を組み合わせた技が多いため、跳躍力や走力といった、基礎体力の向上が必要不可欠です。

    また、どの技でも爆薬を使用するため、周囲の状況を判断する観察力や技の精密さも求められる呼吸といえるでしょう。

    【使用者】

    • 宇髄天元

    【型】

    • 壱ノ型…轟(とどろき)
    • 弐ノ型…不明
    • 参ノ型…不明
    • 肆ノ型…響斬無間(きょうざんむけん)
    • 伍ノ型…鳴弦奏々(めいげんそうそう)

    風の呼吸|突風のような激しい動きが特徴

    日の呼吸から派生した呼吸法の一つである風の呼吸。

    突風のような激しい動きと、それによって起こった風で相手を斬りつけることが出来ます。

    柔軟な体幹がなければ突風を起こすほどの素早い振りが出来ないため、柔軟で鍛え抜かれた肉体が必要。

    また、連撃に耐えられる持久力も必要不可欠となります。

    【使用者】

    • 不死川実弥
    • 粂野匡近

    【型】

    • 壱ノ型…塵旋風・削ぎ(じんせんぷう・そぎ)
    • 弐ノ型…爪々・科戸風(そうそう・しなとかぜ)
    • 参ノ型…晴嵐風樹(せいらんふうじゅ)
    • 肆ノ型…昇上砂塵嵐(しょうじょうさじんらん)
    • 伍ノ型…木枯らし颪(こがらしおろし)
    • 陸ノ型…黒風烟嵐(こくふうえんらん)
    • 漆ノ型…勁風・天狗風(けいふう・てんぐかぜ)
    • 捌ノ型…初烈風斬り(しょれつかざきり)
    • 玖ノ型…韋駄天台風(いだてんたいふう)

    霞の呼吸|風の呼吸から派生した呼吸法、敵を翻弄する高速移動

    風の呼吸から派生して誕生したのが、霞の呼吸です。

    敵を翻弄する高速移動が特徴で、筋肉の緊張と弛緩を意識することで正確無比な歩法を実現しています。

    【使用者】

    • 時透無一郎

    【型】

    • 壱ノ型…垂天遠霞(すいてんとおがすみ)
    • 弐ノ型…八重霞(やえかすみ)
    • 参ノ型…霞散の飛沫(かさんのしぶき)
    • 肆ノ型…移流斬り(いりゅうぎり)
    • 伍ノ型…霞雲の海(かうんのうみ)
    • 陸ノ型…月の霞消(つきのかしょう)
    • 漆ノ型…朧(おぼろ)

    獣の呼吸|風の呼吸から派生した呼吸法、伊之助独自の呼吸

    風の呼吸から派生したもう一つの呼吸が、嘴平伊之助の使用する獣の呼吸です。

    育手を介さずに鬼殺隊士となった嘴平伊之助が独自に編み出した呼吸で、正確には風の呼吸から派生したとはいえません。

    習得には鋭い皮膚感覚、柔軟な関節、桁外れの戦闘本能が必須で、伊之助以外の人が習得するのは困難。

    【使用者】

    • 嘴平伊之助

    【型】

    • 壱ノ牙…穿ち抜き(うがちぬき)
    • 弐ノ牙…切り裂き(きりさき)
    • 参ノ牙…喰い裂き(くいざき)
    • 肆ノ牙…切細裂き(きりこまざき)
    • 伍ノ牙…狂い裂き(くるいざき)
    • 陸ノ牙…乱杭咬み(らんぐいがみ)
    • 漆ノ型…空間識覚(くうかんしきかく)
    • 捌ノ型…爆裂猛進(ばくれつもうしん)
    • 玖ノ牙…伸・うねり裂き(しん・うねりざき)
    • 拾ノ牙…円転旋牙(えんてんせんが)
    • 思いつき…投げ裂き(なげさき)

    岩の呼吸|鉄壁の防御と激しい攻撃が特徴

    日の呼吸から派生した岩の呼吸は、岩のように堅い鉄壁の防御と、筋力による激しい攻撃を行うのが特徴です。

    攻守とも優れた呼吸ですが、作中で岩の呼吸を使用するのは悲鳴嶼行冥だけ。

    手斧と鉄球を用いるため、並外れた筋力がなければこの呼吸を扱えないのでしょう。

    【使用者】

    • 悲鳴嶼行冥

    【型】

    • 壱ノ型…蛇紋岩・双極(じゃもんがん・そうきょく)
    • 弐ノ型…天面砕き(てんめんくだき)
    • 参ノ型…岩軀の膚(がんくのはだえ)
    • 肆ノ型…流紋岩・速征(りゅうもんがん・そくせい)
    • 伍ノ型…瓦輪刑部(がりんぎょうぶ)

    月の呼吸|日の呼吸に血気術を合わせて生み出した呼吸法

    継国巌勝(黒死牟)が弟から教わった呼吸(日の呼吸)を習得できず、鬼になった後に日の呼吸に血気術を合わせて生み出したのが月の呼吸です。

    無数の目が刻まれた異形の刀を使用し、変則的な軌道を描く攻撃は避けることが困難。

    たったひと振りの斬撃の周りに大きさや長さが変形する刃が付いているため、天才といわれた時透無一郎ですら苦戦しました。

    日の呼吸に血気術を掛け合わせているので、黒死牟以外が使用することは出来ないでしょう。

    【使用者】

    • 黒死牟

    【型】

    • 壱ノ型…闇月・宵の宮(やみづき・よいのみや)
    • 弐ノ型…珠華ノ弄月(しゅかのろうげつ)
    • 参ノ型…厭忌月・銷り(えんきづき・つがり)
    • 肆ノ型…不明
    • 伍ノ型…月魄災禍(げっぱくさいか)
    • 陸ノ型…常世孤月・無間(とこよこげつ・むけん)
    • 漆ノ型…厄鏡・月映え(やっきょう・づきばえ)
    • 捌ノ型…月龍輪尾(げつりゅうりんび)
    • 玖ノ型…降り月・連面(くだりづき・れんめん)
    • 拾ノ型…穿面斬・蘿月(せんめんざん・らげつ)
    • 拾壱ノ型…不明
    • 拾弐ノ型…不明
    • 拾参ノ型…不明
    • 拾肆ノ型…兇変・天満繊月(きょうへん・てんまんせんげつ)
    • 拾伍ノ型…不明
    • 拾陸ノ型…月虹・片割れ月(げっこう・かたわれづき)

    鬼滅の刃呼吸の全種類の派生を図で解説!

    上記の図は呼吸の派生図になっています。

    日の呼吸があり、そこから五大流派である岩、 水、炎、風、雷が生み出されました。

    後に 水の呼吸からは蛇と花が派生し、花からは蟲が派生。

    炎からは恋、風からは獣と雷が派生し、雷からは音が派生しています。

    炭治郎たちが生きた時代には岩から派生した呼吸はないものの、どの時代にも独自の呼吸法が存在したようなので、実在した呼吸はもっと多いと考えられます。

    鬼滅の刃の呼吸まとめ

    ということで、鬼滅の刃の全呼吸法一覧や派生を図を使いながら解説しました。

    はじまりの呼吸である日の呼吸を元に、 水、炎、風、雷、岩の五大流派が誕生し、さらにオリジナルの呼吸が派生。

    鬼滅の刃の時代では、 水の呼吸から蛇と花が、炎の呼吸から恋が、風の呼吸から霞と獣が、雷の呼吸から音の呼吸が派生しました。

    また、花の呼吸の派生として蟲の呼吸が誕生。

    その時代ごとにオリジナルの呼吸が生み出されるとのことなので、歴代の柱はもっと多種多様だったのでしょう。

    以上「鬼滅の刃の呼吸法をまとめて一覧紹介!派生図はどうなってる?」と題しお届けしました。

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